2010年、バンクーバーに移住してまずこの街の中華料理の質に感激。さらに今までほとんど知らなかった世界「地域別の中国の料理」が体験できることにも気がついた。地域別の中華っていったいどんな料理があるんだ?調べれば調べるほど深みにはまっていく。多すぎ・・・。
ということで、調べつつ、実際に食べに行きつつ、ゆっくり学んでいくことに。ただし中国系住民約20%の街とはいえやはり中国から遠く離れた海の果て、「本場と同じ味」は期待しませんが。
昔々第2外国語で習った中国語(つまりほとんど基礎にもならない)を元に、メニューを読むための中国語も少しずつ学び始めました。そしていつかは中国長期食めぐり旅行がしたい。

ベトナム料理、韓国料理も行きます。日本料理?特に興味ないのよ。お上品すぎてパンチがないし、生の魚ってのが苦手で。
外食は週2くらい、しかも夫も私も小食なのでほんとにゆっくり少しづつしか進まないのが悩みの種です。

After I moved in Vancouver(2010), I was impressed from the quality of Chinese food in this city. And I realized that I can experience the world of "Chinese regional cuisine" that I knew very little about. What's Chinese regional cuisine actually? The more I search, the more I sink in the depth.Too much...
so I decided to learn slowly while I go and try the dish.
Of course, even though 20% of the population is the Chinese in this city, it's far away from china. So I don't expect them to be all "authentic".
I learned Mandarin far in the past as a general education subject (means doesn't be not even a base). Now I started to learn Mandarin to read menu. Someday, I have to travel all over China and eat their local foods all around!

I also go to Vietnamese restaurants and Korean. Japanese? Well, I'm not so interested in it because for me it tastes too delicate and has no "kick". And, also because I don't like raw fish!!
We dine out only about twice a week and the problem is that me and my husband don't eat so much so it doesn't progress very fast.

2011年02月09日

参考サイト The sites I refer



レストランを決めるに当たって参考にしているサイトをご紹介します。

Urbanspoon
レビューサイト。他にもいくつかあるけど、なんとなくこれが見やすい。サクラ投稿対策とかもちゃんと管理されている様子。

HSBC Chinese Restaurant Awards 
(英語)
銀行が主催する賞。バンクーバー都市圏内の中華料理だけが対象だけど、中華料理の中でカテゴリーがいろいろ分かれているんです。まあ広東料理が中心だけど。店に与えられる賞と、それぞれの料理に与えられる賞がある。
店は「北方・上海部門(たぶんここで言う北方は広東以北の中国)」、「広東飲茶部門」、「高級料理店部門」、他にカジュアル、火鍋、茶餐廳、麺粥店、ベーカリー、チャーシュー店などのカテゴリーに分かれている。
料理はスープ、前菜、牛肉、豚肉、鶏肉、アヒル、ハト、エビ、ロブスター、麺、粥、フードコート部門・・・などなど。
つまり参考にする賞がとても多く、いろいろ行く楽しみがある。(もちろんダブって賞を取っている店も多いけど。) しかも大半がお手ごろな価格で食べれる庶民的な店の庶民的な料理である。
2011年の料理賞
2011年のレストラン賞

Chowtimes
(英語)
間違いなくバンクーバー食べ歩きブログの第一人者。すばらしい。夫婦で、いつもいつも行ったことのないレストランにばかり行って、事細かに感想を書いているブログです。考えてみれば、私の代わりに自腹で先にレストランに行ってくれて、一眼レフできれいに写真とって、詳細を報告してくれるんですよ。なんてありがたい・・・。(有名なサイトなのでいくつものレストランから無料招待の誘いがあるのに、公平でありたいために断っているそうなんです。)レストランの数もものすごい。バイブルです。勉強になります。
行く店はたいていこのサイトで決めます。なので私のブログで紹介した店はすべて載ってますし、これから上げる店も同じことでしょう。

Absolutely best of Vancouver's food blog. Really excellent! One couple goes to eat always in defferent restaurants and reports every single deteils. For free! I wonder how can they sacrefice their life to spend their money and time to try the restaurants you are thinking to go, take wonderful photo with SLR, and report for you! They have so many restaurants filed. For me it's like bible. They are very careful and have a big knowlegde about food.

Mostly I decide restaurants I want to go on this blog. So every restaurant I report on my blog is already there. And I guess as well the future report.

吃尽天下@広州

広州に在住ながら中国全土を食べ歩かれている方のブログです。(日本の食べ・飲み歩き情報も別ブログでされています)
もっともっと中華料理の種類を知りたい、名前を覚えたい、写真を見たい、と思いながら参照した日本語サイトは数知れないけど、こちらのブログが一番・・・インパクトがあり、詳しく、多岐にわたり、写真も多く、表現が面白く、日本で知られていないものがよく取り上げられてて、しかも簡体字とピンインで名前も付けてくれてる!
それだけではなくこちらの夫婦、非常に食に探求的で、食べたことないもの、日本では食用と考えられないものにも果敢に挑戦しています。すごいと思うのはご本人たちの意識ではけして「果敢に挑戦」しているわけではなく、偏見なくおいしいと噂のものを食べているだけであり、本当においしかったら何度も食べてらっしゃる。一度「挑戦」して「食べたぞ!」と得意げになっている人はありがちだけど、そういうのとは一線を画してます。食べ物を差別しないんですね。そして自然体でありながら積極的。それはなんというかもうタオイズムの領域でしょう。しかも奥さんまで同じだからすごい・・・。
実はうちの夫も何でも食べる部類です。でもアジアの旅行経験が少ないので経験値では及びませんし、中国に放ってみたところではたして酒徒さんの境地までたどり着くかどうか・・・。
私ももっと勇気を出して真似したいけど・・・勘弁してほしい食べ物もあります(笑)。

(Japanese site)
This couple is unbelievable! They live in Guangdong but travel many areas in China, and try EVERYTHING. They eat really everything and have no prejudice. Provides photo, Chinese name and pin yin.

バンクーバー日記 〜雨ときどき晴れ〜
バンクーバー在住の女性です。食べ物が中心のブログではないのに、レストラン情報が充実してて、かなりの食通な方だとお見受けします。なかでも「中華、飲茶」カテゴリーはとてもとても参考にさせていただいてます。実際にこのブログで知って行ったお店もあります。それにちらちらと書かれる食事情に関しての豆知識がなるほどなぁ〜と感心させてくれます。

タムタムの世界の中華料理情報
コンテンツのひとつ「中華料理メニューガイド」だけでもすごい情報量。四大料理に加え南方系は細かく分かれています。料理の中国語名、写真、説明があって図鑑のようになっています。英語がついてるのがありがたい。
posted by バンクーバー三昧 at 15:21| Comment(11) | TrackBack(0) | はじめに to begin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

イタリア中華事情

イタリアの中華というのはなんとも・・・・・あきれて何から説明しようか困る。

とりあえず主となるのは炒めものだ。牛肉ともやし、牛肉と野菜、牛肉とたけのこ、後は肉が豚、鶏、えび、となるだけで同じものの繰り返し。それからまた焼きそばもチャーハンも同じ具の繰り返し。スープは申し訳程度に2種類くらい(イタリア人が外食でスープを頼むことはめったにない)。そして揚げ物。鶏肉はすべて胸肉の細切りだが、から揚げまで胸肉だった。前菜にはシューマイや春巻きもあるが冷凍である(冷凍食品であるというマークがちゃんとついている)。大都会には豆腐料理をおいている店もあるが私たちの街にはなかった。飲茶なんて知っているイタリア人はほとんどいないだろう。
ちなみに日本でも中国でもご飯ものや麺は「〆」、でなければおかずと一緒に食べるが、イタリア料理ではパスタやリゾットは「メインの前」と決まっている。これは離乳食の歳からずっとこういう食べ方で育つので、順番を変えると非常に心地が悪いものらしい。
ほかの順番など考えられないイタリア人は中華料理でも当然のようにチャーハンや焼きそばをメインの前に食べたがる。メニューの順番もそうなってるし、持ってくるときも順番に持ってくる。

肝心の炒め物は、レモン風味か甘酢などの選択はあるものの、ベースは全部同じ味だ。決め手の味付けはにんにくと化学調味料である。後は少々の塩と砂糖。しょうゆやオイスターソースも入ってない。中国味噌やトウチや五香粉などもってのほかである。野菜炒めの野菜はにんじん、ズッキーニ、ブロッコリそしてかろうじてもやしときくらげである。中国の葉野菜は見当たらない。

ああ味気ない・・・。日本の中華だってかなり気が抜けてぺちゃんこになった料理だと思っていたが、イタリアの中華は上を行く。
それでも客は入ってるし、私たちもたまに行っていたのだ。外食がイタリア料理ばかりで、そのイタリア料理というのは郷土料理でこれまたどこに行ってもメニューは同じで、狂いそうなほど飽きていたから。

最大の謎はこの中華のメニューはイタリアのどこで食べても判で押したように同じということだ。味も同じである。大都市の本格中華とかちょっと特別な中華もあるけど、それ以外の普通の中華はまるでチェーン店のようなのだ。
イタリアの中国移民はひとつの組織が元締めをして、そこから中華料理を開くときにメニューと調理法を指示されるのではないだろうか。しかもそれをイタリア人がさらに料理国粋主義になるようにわざとまずくしてるのだろうか。それとも中華らしいものをちょっとでも入れると受け入れられないため非常に気を使った料理なのか・・・。

ちなみにそこまでして気を使ってほとんどイタリア料理になったというのに、嫌いだったり、食わず嫌いだったり、「怪しいから行きたくない」という人や、からあげしか食わんって人もいる(笑)。
ほとんどのイタリア人はイタリアの中華しか知らないということになるから、「中華は世界最高の料理の一つである」なんて情報が入ってきても「あんな料理が最高なんて、イタリア料理はもっと上だ」なんて思ってるだろうな。

しかし家で作ろうと思っても中国調味料も、中国野菜も豆腐も都会まで行かないと手に入らないので、結局同じことになってしまうので、必然のメニューなんだろうか。
大根や白菜は結構欧米に広く進出した野菜だと思うけど、南イタリアではローマかナポリの中心に行かないとない。私たちの街にも顔を出したこともあったけど、すぐ消えた。生姜だけはなぜかいつもあった。生姜もイタリア料理に使わないので、移民しか買わない。

ちなみにドネルケバブも私たちの町では味気なかった。これはローマだとかなりましなものが食べられる。

とにかくまあイタリア人はシンプルライフが基本なので、いろんな料理の選択肢でごちゃごちゃと煩わされたくないんだろう。

I was living in Italy before I came to Vancouver.
Italy is like desert of Asian food. There are not even European restaurants like French or Spanish except for big cities.
The small remote city we lived had only 1 Chinese restaurant and 1 Doner kebab as foreign food. No Macdonald's!
All other south small cities are like that, and all the small towns have nothing but Italian(regional) restaurants.

Do you know what's the menu in Chinese restaurants in Italy?
Stir fried pork with veggies, stir fried pork with bean sprouts, stir fried pork with bamboo shoots and Chinese mushrooms. change the pork to beef, chicken or shrimp and repeat again.(on the list, all the dish are written line by line) and this takes most of the menu list.
also with noodles and fried rice, repeat same thing. And they have few deep fries, soups(which Italian rarely take),iron plates and dumplings and spring rolls which is written "frozen food". Some might have tofu dish but our city's restaurant didn't.
And I guess almost no Italian heard about "dim sum".

Do you know how do Italian eat in the Chinese restaurant? We, Japanese and Chinese eat noodles and fried rice at the end. Especially when we eat as course menu. Or if its casual meal, same time with other dish. Italian eat them before main course. Like pasta! On Italian cuisine, the order must be 1.appetizer, 2.pasta or risotto, then 3.main course.

This rule is followed since when they were fed baby food and never changed. If they change, they feel very very uncomfortable. So naturally, they don't change this way even when they eat foreign food. Actually, they don't even know that fact. Because even the menu is written by order of Italian courses and comes to table in like that.

All these stir fried dish has same taste:a little bit of garlic and MSG. Also salt and sugar a little. You can pick also "sweet and sour" or lemoned. But no dish has soy sauce, no oyster sauce. Leave it unsaid five spice,bean paste and those things.
In all the chicken dish, "chicken" is chicken breast.Include deep fries.

Vegetables are like carrots, broccoli, and zucchini. and finally, good thing is there is bean sprouts and black mushroom to feel a bit of Asian. I've never seen Chinese green veggies in Chinese restaurants in Italy.
Very flat and bland. So boring!

But we were going now and then because otherwise there was only Italian. Actually, pizza or regional local food which everyone have same menus. it makes us gone crazy....

The biggest mystery was that all Chinese restaurants all over Italy has same menu and same taste. I wonder any organizer for Chinese immigrants of all over Italy?? They must have considered very well what Italian can eat and what they dislike! or want to keep them think Italian food is the best??
By the way, even though those Chinese dish are almost Italian, some Italian dislike Chinese food
or don't want to try
or say "I don't trust on what they put in the food"
or simply eat only fritters lol

These days, also Italian must get this information "Chinese cuisine is the one of the best in the world" from internet or TV. But because most of them know only Italian Chinese, they must be thinking "Oh, that cuisine is the best? ours is over !!"

well, many of information is according to my husband. Myself haven't seen so many Chinese restaurants all over Italy.

At the end, I don't want to make fun of Italian. They are just trying to live as simple as they can. They don't want to make it complicated by so many selection of food!

posted by バンクーバー三昧 at 09:13| Comment(64) | TrackBack(0) | はじめに to begin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

バンクーバーの外食事情(一部)

※まだ行ったことのあるレストランが少ないし、偏ってるので参考にはならないと思います。またもうちょっとわかってきたらまとめなおします。

バンクーバー都市圏の人口のうち約半分が移民である。非白人で多くを占めるのがアジア人であり、最も多いのが中国系で、人口全体の約20%とも30%とも言われる。次に多いのは南アジア、フィリピン、次が東南アジア、その次に韓国、日本、ラテンアメリカが同じくらいになっている。(2006年統計。wikiより)

さてこれから述べる料理別レストランの軒数はこのレビューサイト
の登録数を参考にした。(もちろん実際の飲食店数の統計ではない。あくまで登録されている件数なので、軒ではなく件と記す。複数のカテゴリにかぶっている店もたくさんある。単なる目安だ)。コーヒー店とサンドイッチを除けば登録数はやはり中華料理の790件がトップである。残念ながら飲食サイトでは中華の中で細かく分けられていないが、ほとんどが香港・広東料理だからだろう。やはり移民数と比例するのか。

しかし大陸からの移民が増えるにつれ他の地域の料理も最近延びてきてるそうで、4大料理のいずれかの地域をレストラン名に掲げている店もある。しかしそれでも残念なことに北京、上海、四川いずれの料理も置いているところが大多数。つまり「広東料理」VS「その他の料理ひっくるめて全部」に分かれていて、郷土料理専門店は超レアである。

それにしても全体的に中華は質もナンバーワン。他のどの国の料理と比べてもおいしいし、オーセンティック・本場の味に忠実だし、コスト対質も非常によい。あ、私の言う「質」に内装やサービスは含まれてないのであしからず。
私は今まで中華といえば北京は北京ダック、上海は小龍包、香港は飲茶、四川は麻婆豆腐、位しか知らなかった(いや2度行ってるし分厚いレシピ本持ってるのでもうちょっとなんかあると思うけど)。が、まあ冒頭に述べているようにこの街の秘めている中華の可能性を見出し、もっともっと深く掘り下げれば面白いのではないかと思ったわけだ。

困るのはバンクーバーの中華は中国並みに一皿の量が多いこと。夫は異様に燃費がいい人間でしかも胃が小さいため一度にたくさん食べられない。私はまあこの歳の女としては普通かな・・・インスタントラーメン一袋苦しいながらも食べきれるって感じ。夫は一度に食べる量は私より少ない(すぐお腹がすくくせに)。
なので2皿頼んでもたいていは残ってお持ち帰りする。それでも持ち帰り覚悟で3皿ほど頼んでしまう。二人で1500円から2500円くらい。で、ついつい飲茶に行くのだ。飲茶だと同じ値段で2、3倍違う種類が頼める。中国では飲茶と普通の食堂ではえらい違いがあるのにね。

飲食店サイトでは間にファーストフードが入るがこれはスルーして・・・

さて、その次からは必ずしも人口数に比例してはいない。なんと日本食680件。日本食も結構分かれていて、私の印象ではスシ店が一番多い。カジュアルなスシ屋は中国人や韓国人がやっていて安い。日本の回転寿司のような質とコストで気軽に食べれる。(でもなぜ回転寿司はバンクーバーにないんだろう、不思議)。最初のうちはうれしがって行ってたが今は興味が他の料理に向かっててどうも・・・。
それからここ何年かizakayaが人気だそうで、ダウンタウンにたくさんある。高いので私は行かないが、他の人のブログとか見てると、日本人のやってる一部の優良な店はなかなかよさそうなものが出るようだ。実は一度だけ行ったが雰囲気は学生向けチェーン系居酒屋(いらっしゃいませを怒鳴って言う。必要以上に復唱する。)だし、一皿が異様に小さくて値段が質に見合ってないのでそこはまた行きたいとは思わない。
あとはラーメン屋も人気。面白いことに日本式「洋食」店まであったりする。日本式焼き肉も1軒。
もちろん正統派日本料理もある。
そういえばたこ焼き、お好み焼きがないなあ・・・。作りおきとか冷凍は別として。

ピザ、631件
イタリア料理、279件。*かぶってます。
イタリア料理は正直言って意外。あまり見かけないのに。ダウンタウンとコマーシャルストリートに固まってるのだろうか。イタリア料理は入ったことないので説明はパス。
ピザはファーストフード系の切り売りのは食べたけど・・・どうしてもイタリアのと比べてしまって、比べるとまずいです。ソースも生地もチーズも全然違う。夫は「当たり前じゃないか、違う食べ物なんだ」と平気でおいしく食べてます。

インド料理241件。これも1度しか行ったことがない。チャパティ1枚150円、高いよね・・・って、現地と比べたらどこにも行けないけど。

ベトナム料理、209件。意外と少ない。私の印象ではどこに行ってもちょっと歩くと必ずあるのがベトナム料理。どこに行っても安い。ちょっと「イタリアの中華」を思い起こしてしまうが、メニューがどこに行っても同じ。生春巻き、チャーゾー、フォー、ブン、粥、グリルした肉の砕いた米添え。バインミー、チェーにベトナムコーヒー。これが定番。たまに違う料理がある店もあって発掘しなければわからない。
ただし味のほうはどの店も同じということはなく、差がある。中国人経営のベトナム料理も多い。チャーゾーはたまに中国春巻きを出す店もある(知らずにはじめて見た時はちゃぶ台ひっくり返したかった)。そしてたとえほんとのチャーゾーでも詰め物のちがいで結構店によって差が出る。おいしいチャーゾーを出す店はいい店だと私は勝手に基準を設けている。

ギリシャ料理163件。2回ほどしか行ってないけど、安くて量が多い。中華、ベトナム料理に唯一対抗できる大衆西洋料理?

韓国料理127件
韓国人は非常に多く感じるのに韓国料理はそんな多くない。ダウンタウンかコクィットラムに集中。ブロードウェイにも見かける。これもまあ何軒か行ったらメニューが大体決まってるのが伺える。味はちゃんとしたところが多いんじゃないかな。あまりなんちゃってはないと思う。全体の値段は少々高めだけど価値はある。ちゃんとバンチャンも出る。

北西岸料理124件。バンクーバーのカナダ料理はこれということになる。こう呼ばれるものは高級路線を行くレストランで日本での和食の位置づけと同じなんだろう。しかしカナダの伝統料理はないに等しいので、北西海岸でとれる産物を、寄せ集めた世界の料理法で料理するといった感じだ。

メキシコ料理107件
タイ料理97件
フランス料理88件
パキスタン56件
マレーシア料理40件
フィリピン料理35件

タイ料理は1度、マレーシア料理は2軒ほど行った。マレーシア料理もあまりレアな料理を期待しなければいい線行くほうだと思う。タイはまだわからない。いずれも中国人がやっている店も多いと聞く。

There're so many restaurants in Vancouver. But I think Chinese is the top value and good food. the majority is Cantonese cuisine but other area's restaurants are increasing. But most of them provides Mandarin, Shanghainese, Szechuanese all together in one restaurant. Even though they have region name on the restaurant's name.

Vietnamese, well, they are also good and competitive but have very limited variety. Most of them have very similar menus to each other. there should be more kinds of Vietnamese that they can cook in here.
Sushi run by Chinese or Korean has good value. but other Japanese...they are authentic but too costly! Korean restaurants are always authentic. A bit higher price but worth. But they too, have always limited menu.
Thais and Malaysians, I have to go and study more....
posted by バンクーバー三昧 at 11:10| Comment(27) | TrackBack(0) | はじめに to begin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月19日

移住した幸せ

昔東南アジアを長期旅行したとき自分の中のテーマは「食」だった。食べ歩きながら食文化を学びたかった。結果としてはまだまだ事前調査が甘かったせいか、帰ってからも「これは試してなかった」という料理がたくさん出てきて悔やんだ。

その旅行で夫と知り合い、イタリアに7年住み、夫のレストランを手伝ったなかで、夫からいろいろとイタリアの食文化を聞き出した。
しかし正直言って心のそこから興味はもてなかった。日本料理との共通点も少ないので、アジア料理のように比べて面白がるということができない。それをするにはフランス料理とかスペイン料理まで勉強しなきゃいけないか。
いやいや私が興味あるのはアジアなのだ。日本の原点を感じてみたいのだ。
そう思いつつやはりイタリアに住みながらアジアの食文化を勉強したいとはどうしても思わなかった。
なぜかって?今ここにないもの、触ることも匂いをかぐこともできないもの、レシピがあっても原料がなくて猿真似すらできないものを、どうして学ぶ気になろうか!(いや勉強とはそういうものですが)

前ブログでくどくどと同じ愚痴を何度も書いたが、イタリアはアジア料理不毛地帯だ。アジア料理に限らずフランス料理もスペイン料理も、よほどの都会に行かないとない。

私の住んでいたのは南イタリアの、陸の孤島のようなさびしい州の州都だった。それでもかろうじて都市といえる小規模都市だったが、外国料理は中華が一軒とドネルケバブが1軒だった。マクドナルドもない。南イタリアはどこもそんなもので、少し小さめの「町」となるともう選択肢はイタリア料理以外になかった。それはピザか、郷土料理かのどちらかであり、たいしたバリエーションはない。
しかもイタリアの中華はひどかった。これはまた次に述べることにする。

まあこんなイタリアの食事情があまりにひどかったからバンクーバーに逃げてきたといえば、食だけで、とあきれられるかもしれない。もちろんもっといろいろ理由がある。職の選択肢とか、住環境とか、公共の施設、福祉厚生。確かにそれらも良くなった。交通も便利だし商業も何でも整っていて利用しやすい。どこに行っても街路樹が茂って、目に爽やかな街だというのを外出するたびに実感する。

しかしやはり毎日毎日かみしめて、幸せを実感するのは食事以外にない。
おいしい日本米が買える。いや、韓国米は日本米よりおいしいかもしれない。おいしいタイ米も、タイもち米も買える。イタリアのように半年に1度買いだめすることもない。近所でかえる中国野菜も豊富。アジアの調味料も何でも手に入る。ちょっと離れると日本食材店もある。実に毎食ごとに、ああこれが食べれてよかったと幸せな気分になる。年越しそばはイタリアでも食べてたが、こちらではとろろ入りのものができてしまう。今年は幸せな年越しだと思った。イタリア料理であるトマトソーススパゲッティでさえ、「ああ毎日アジア食が食べれるのにさらにイタリア料理まで食べれて幸せ」と思ってしまうので重症だ。
そして本ブログのテーマ、外食で食べる中華料理の旨いこと・・・。

食事情の実感があまりにも際立ってはっきりしすぎて、このために移住したのだと錯覚してしまうのだ。というかもうこのために移住したと認めてしまおうか、いや・・・。


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2011-photo 028.jpg
ドリアンやらくわいやら、なんでも。
posted by バンクーバー三昧 at 09:36| Comment(183) | はじめに to begin | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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